福岡県八女市 デイサービス・有料老人ホーム「八女津媛(やめつひめ)」 最新情報一覧
- ● 利他主義
-
利他主義(=アルトらイズム)・・自己の利益よりも他者の利益を優先しようとする考え方
介護を得ることは・・・利益なのでしょうか
違う
介護は
ADLが不自由な状態者に対する
いわゆる、不自由=(ーADL)に
(+ADL)=介護、によって不自由を解消する
・・・普通の状態を創り出すということ
+ADLと書くから・・・なにか、利益になるように思えるが
なんの利益でもなく
普通のなんの障害もない、普通でない
凹=不自由に対して、
凸=介護によって
□=普通の状態を創り出す・・・社会保障行為なんです
よって
利他主義によって
何かと
人の利益を生み出すような介護に
とらえられる場合があるのですが
介護は利益でなく・・➽利益≠介護・・➽ただの社会保障行為と
考えるべきなんです
しかし
介護を行う人材は
いたって
利他主義的思考を中心に有するスタッフが
介護を行うことが多いのです
利他主義的思考が強いと
意外と
介護を受ける要介護者は
介護を押し付けられる場合が多く有る為
(全部ではないのですが)
介護を受ける側は非常にパターナリズムによって苦痛感が
伴ってしまうのです
また
利己主義(=エゴイズム)が強い場合には
介護に対して
何かと
してやってる感が強く出てしまい
これもまた
相手に苦痛感を伴わせてしまうのです
よって
そのバランス感覚と
共に
介護とは
アルトライズムでもなく
エゴイズムでもなく
介護=思考を停止した
指示まち介護者になること
=介護ロボット化した
人間介護者に意識して
鍛えることが
最高の
障害者介護者になれるのです
ここで
障害者介護者と限定したのは
指示を的確に出すことが出来る
場合に限った者になるからです
しかし
はたして
指示が出ない要介護者から
介護を依頼された場合
ある程度の
介護者側の
経験&知識を
最大限に生かした
それでいて
やはり
介護は
押し付けでもなく
ストレス介護を提供するものでもない為
非常に気持ちを
制限した介護を創り出さなければなるいません
なんとも
むずかしい思考の介護の話ですが
利他主義
利己主義
指示待ち介護
経験と知識を持った介護
パターナリズム
相手にストレスを与えない
等
様々な思考を駆使して
介護をしなければならない
何よりも
簡単にはできないのが
介護の仕事であります
そんなことを
考えている時間を過ごしています
西口
- ● うれしい(^_-)-☆って
-
うれしいことって
あると
うきうきたのしいですよね~
嬉しいことって
どんな時に感じるんでしょう
普通の生活を
送ること
普通の生活
を支援する
介護が必要になっても
当たり前な生活を
普通に支援できる
そんな介護の在り方
では当たり前の生活って
何なのかな~(ー_ー)!!
なんて
また
かんがえてしまいます
嫌なこと
嬉しいこと
なんの刺激もない生活
介護を
かんがえると
やはり
決まりきんちゃく
決められた生活では
ないのですよね・・・
だから
介護を行うことは
変化に耐えることが出来る
介護者が必要
非常に伝わらない話
になったのですが・・・by西口
普通の生活は
個人個人
ライフスタイルが違うものですから
その
世界の人口~億種類のライフスタイルが
存在し
その普通の生活に対して
介護の種類を準備する
だから
ファジーしかないっていう結論なんで
嬉しい時には
嬉しい介護
悲しい時には悲しい介護
怒ってるときには
怒った介護
いや~
それでは
介護も振り回されてしまいますから
淡々と適当にファジーに
介護を行いましょう!!by西口
- ● ファジーな介護(^_-)-☆
-
介護には何が必要なのでしょうか?
今
介護をご利用される方々
介護制度は何のためにあるのかと考えてしまいます
制度介護 VS ほんとに必要な介護
そんなことを考えてしまいます
2000年に介護保険が措置型➽契約型に
介護が変わる
と私たちは
期待と夢を抱いていました
契約・・・すなわち望まれるものを生み出し選んでいただく
しかし
どんどん改悪制度に
・・・ありゃいかんこりゃいかん
ケアプランに計画に・・・アセスメントにモニタリング
会議会議に・・・要介護者ほんとに望んであるのでしょうか~
社会保障費の増大⤴によって9兆円⤴21兆円へ
国は
すごい理念の制度を創ったのですが
現場は
スタッフが足りない
介護報酬は削られ
でも
介護の必要な高齢者はどんどん
増えています
どうやって
ほんとにやりたかったこの介護の仕事を
やりとげるか・・・
だから
制度介護で
事業を継続して・・・
そして
本当に必要な介護を
人と時間と・・・・
気持ちの余力を
そうすれば
実現することができます
本当に必要なこと
それは
ファジー
常に変化する生きざまに
対応するだけの
①時間の余力
②介護の量の余力
③気持ちの余力
ファジー➽あいまい
フィジー諸島の人々の生きざま(笑い)
➽時間のゆとりある生活
ファジーな介護
まさしく
がんじがらめにならない
なんでもいいや~
八女弁で
よ~ら
そんな感覚
あ~
それもあり
あ~
これもあり~
制度上ではありえない介護システム
そんな
介護に対応できる
ファジーな対応
よ~らケア
というのでしょうか
これこそ
あらゆるニーズの変化に対応できる
気持ちのゆとり
そんな対応が出来るように
そんなことをかんがえてしまいました
by西口
よ~らケアーステーション
なんて(^_-)-☆
- ● 大人の学校in八女津媛
-
大人の学校(in八女津媛での様子)
いよいよ八女津媛で
大人の学校(差別化できる介護レク)
開校いたしました!!
教科書を通して
様々な回想
授業開始のかね・・「キ~ン(^^♪コーンカーンコーン♬」
ではじまり(^^♪はじまり~
先生役は
八女津媛のスタッフが行います
教科書を見ながら
「授業を行います」
みなさん
どうぞ
お試しに授業を受けてみませんか~
おもしろおかしく~
なんか先生の話術に
のみこまれちゃいます~
大人の学校 in デイサービス八女津媛
いよいよ
学校始まりました~
どうぞよろしくお願いいたしま~す
by西口
- ● GとL
-
グローバル(G)
と
ローカル(L)
人の性質にはこの2通り
だそうです・・・(なんの本だったかな?)
地域性にこだわりがない・・・G
地域・友人・絆が大切・・・L
両者いいとこ悪いとこそれぞれある
えッ介護はどっちってその時思いました
やはり
L
なんかな~
でも
G性質の人も
いずれ行きつくときは
L
必ず
地域に
家に
だれかと
介護を必要
でも
G性質のひと
たえられないかな~なんて
思いました。
だから
LでもGでも
大丈夫なために
介護は
感情が無くてよい
介護ロボット
行きつくところは
昨日と同じく
介護ロボット
By西口
- ● ならないとわからないから聞く
-
私たち介護をお仕事として
介護報酬を頂きます
では・・・
介護のお仕事って何なのか?
私は
介護を必要とされる方から
聞くことが一番早い方法だと今感じています
25年前1993年介護福祉士を取得しました
そして老人ホームに就職いたしました
・・いろいろ悩み、考え、タコツボに入っているとき(ー_ー)!!
介護のことを伝えてくれる方に出会いました
その方・・・障害者=介護を受けてきて50年の
いわゆる介護を受けるプロ
介護は、
ADL(日常生活動作)のサポート行為
それに尽きる・・・・・とおそわった
健常者は自分の事は無意識になんでもしている
頭をかいて
トイレで排泄
ウインドウショッピング
お風呂に入り
ご飯を食べる・・・・
何をするにも干渉をうけない
(いやな介護者➽未成年の親の元で生活している状態が介護を受けているのに近い=なんでも親に干渉される=パターナリズム=20歳を過ぎてるのに50歳にもなっていつまでたっても干渉)
そんな干渉されないで
ストレスを受けないで
プライバシーが守られる
他人に評価されない
そんな介護が最高の介護者
なるほど(・_;)
そんな介護者がほしい
そして様々な方に同じことをお聞きしました
で行きつくところは
みな
今・・・・~したい、~してほしい
はやく家に帰りたい
いろいろ言わずに~してくれ
介護受けるなら死んだがまし
介護の苦しみ・・・・
それはすべて
介護の量の問題と
感情伴う介護支援によるもの
だから
解決したい・・・(´・ω・`)
干渉されない為に
だから自立した生活を送りたい
自立生活プログラム(ILP)
アメリカバークレー市のエドロバーツが
日本に広めました
自律とは・・・そこからはじまった介護の考え方
んで・・
では・・・・の時は、又・・の時は?・・高齢者は?
といろいろな悩みが起こりますが
介護とは質問を受けたなら
ADL欠損者に対するADL支援・・・ただこれだけなんです
シンプルis Best☟
①ADLの支援・・・・これだけなんです・・簡単でしょ!!
そして・・結果的に
②個人の普通の生活が普通におくれるようになる
ここに
介護の公式があります
ADL=(ADL’ - ADL欠損)+ADL”
(ADL’ - ADL欠損)=要介護状態=なんらかの障害がある状態
A’DL=健常な状態、そして、ADL”=介護
この公式からわかるように
そこに、感情はない
感情によってさまざまな苦悩が発生いたします
介護スタッフの悩みはほとんどが
➽ 介護+感情
ほとんどが(介護+感情)によって発生なんです
さらに時代が進化する ☟
感情がない介護 = 介護ロボット
が最高の介護システム
今
まだ進化発展段階
だから
その進化する
介護ロボットの役割を
人間が行うことこそ
要介護者+介護(ロボット化したADL支援)=健常者(日常生活に困らない状態)
今の社会は健常者が生きやすい社会システムで成り立っています
そうでなく
どんな状態・状況であっても、困らない社会
➽・・ノーマライゼーション
その為に
バリアフリー&ユニバーサルデザイン
そんな社会を目指して
毎日介護を発展させたい
今すぐ解決できること
①➽今の介護をただ公式のようにシンプルにすること
時間がかかること
②➽介護の量を確保すること
たくさんの介護者が必要
その2つの解決に向けて
毎日介護の発展がんばります(^_-)-☆
by西口
- ● アンパン工房!!
-
「アンパン食べたいっ」ていう
「アンパン買ってきて」
「いつ買ってきてくれるの」
「早くアンパン食べたい」・・・・
・・・・・
そして、人生の最期は急に訪れます・・・・
「悔いが残る」
あ~
介護者として
「アンパンの介護をするべきだった」
今なら、絶対します
でも
その時は、できませんでした
しかし、その時は戻ってこない
あ~
アンパン食べたかっただろうな~
だから
いま
思います
「今を支援できる介護のすばらしさ」
を伝えないと
「今が大切!!」
「明日では遅い」
この思いを介護を通して
この会社を通して
これからもやっていきたいと思います
by西口
- ● 昨日の続き・・・逆転の発想!!
-
逆転の発想
介護がいるようになった
やった~
やった~
うれしいな~うれしいな~介護人生
でもそれも
なんか
へんなんですよね~
だって
やはり介護をうけつづけるのって
つらいと聞くんです
つらいと聞いてきたんです
だから
逆転の発想も違和感を覚えるのです
ある重度の障害者のかたは
話していました
生まれ変わるなら
健常者がいい
やはり
介護はないほうがいい
自分でやりたいことが
たくさんある
自分だけでやりたいことがたくさんあるんです
なのに
今は
何をするにも
①介護者の顔色をうかがいながら
②自分の思いで生活できない
常に
③介護者に合わせる人生を送っている
常に
④プライバシーを監視されている
そんな生き方はやはり
不自然だと
だから
逆転の発想
介護
うきうき
どきどき
たのしいな~
でも(´・ω・`)
これはありえないんです
そうなんだ~
だから
介護を受けなくていいように~
って
みんな思うのでしょう?
分かりました
私は考えました✌
プライバシーを監視される人生が
不自然なら
監視されない方法
・・・・(´・ω・`)
結果
介護ロボット
➽まだまだアシモ君
鉄腕アトムか鉄人28号か
いつになるのでしょうか
結果
介護ロボット化した人間介護
を養成するしかないと考えました
介護ロボット人間介護
それが
逆転の発想
介護ロボット人間介護
➽感情をなくす介護
➽見えてるけど見えてない介護
➽機械的に操作されるとおりに介護を行う
➽言い返さない
➽自分の考えを言わない
・・・・これでいいのでしょうか?
介護を受け続けてきた介護を受けるプロ
介護の先生は何を答えてくれるのでしょうか
自問自答・・・まだまだこれから
一生続けて・・本当の答えを探し続けたいと思います
- ● たのしい人生!!って
-
健康寿命
介護が必要になると・・・死を意味するんでしょうか?
なんかおかしい(;_;)/~~~
健康でなくなると死んだことと同じなんでしょうか??
それはおかしなシステム
先日TVであってました~
やはり自分でなんでもできるのが
つらくなくて
いいんですよね~
だれもが思うこと
なぜかって
介護が同情温情で成り立ってるから
だから介護が必要になると
うっとうしくなるんです(;_;)/~~~
暑苦しくなるんですよね~
やめましょう~そんな介護システム
長寿国日本ですが
その健康寿命とやら
なんらかの介護が必要な時がやってくる
必ずやってくるのだから
寿命というと
もうおわったみたいに聞こえますが
そうじゃなくて~
介護が必要でも
自分の生きざまが貫けるってのが
安心して老いるってことだと
思うんです
だから
①今を楽しむ=➽人生
②介護 + 今を楽しむ=➽人生
介護はあって当たり前
健康寿命を創ったのは
国が社会保障費の削減を
させるために創った言葉
だから
どんな時にも
いつでもどこでも介護ありますよ~
だから安心してください
私の人生
そんな
社会を目指したいんです・・・✌
✌✌✌✌✌✌✌✌