㈱パーソンサポート川島代表研修では・・・さらにトロッコの倫理観
倫理観を問われるトロッコ問題!!
グループワーク
暴走したトロッコの先には5人の作業員
線路を切り替えれば1人の作業員
あなたはちょうど切り替えポイントにいます。・・・・
あなたは5人を助けるために
線路を切り替えますか?
それとも・・・・
5人の命のために1人を犠牲にするのか
究極の選択を迫られます
という課題のグループワークでした・・・
①見て見ぬふり(気づかないふり)
②5人を見殺しにする
③ポイントを切り替え1人が死ぬ方を選択する
④・・・・ets
あなたならどうする?
他に方法ありますか?
グループワークで結論を導き出します
・・・・・・
で
結論は出せませんでした
いろんな意見が
いろんな思いが
いろんな場面設定が生み出されます
・・・・
それであって、多数決もできませんでした
誰も自分は殺人犯になりたくない
でも
そこには
人が目の前で死ぬという現実がやってきます
あなたにその選択肢がゆだねられるのです
話し合う時間はありません
今は・・・グループ討議
多数決?で命を選択しますか
・・・・・
で川島講師はこう結びました
・・・・
結論は人それぞれの中に存在します
「これが個人個人の倫理観」
多数決では決められない
その時
その人にゆだねられる
決定したからと言われても
従うことが出来ないこと
・・・・・・
とても悩まされた倫理観を問う
課題でした
・・・・・
他人の考えに反対意見を述べられない
だから
他人の考えを聞くしかないこと
私はこう思います
ただそれだけのこと
批判もできない
そうなんだ~
あなたの考えは
そうなんですね~
わたしはこう思います
お互いがお互いの意見を認め合うことの大切さ
・・・・・