さらに・・・こんなことも、認知症について
アルツハイマー病の方は、アルツハイマー病でお亡くなりになることを支援する
どんな人にも人生には最後が訪れます
認知症の方にも同じように
人生の最後を迎えるときがおとずれます
食事について事例がありました
・無理やり食べさせないでいい
・体が食事を受け付けなくなっているということ(びっくり!)
・死んでいく人に栄養と水分はいいません(びっくりでした)
(-_-)/~~~びっくり仰天⇒水分と栄養、点も栄養剤もいりません
・・・・・・・・・
そうなんだ~
からだのあるがままに~という考え方です
点滴をうち1日でも長生きしてもらうこと
その為に医療の現場では、抑制という手の縛りが行われる
そんなことしてどうすんの
本人は痛い点滴を打つことを本当に望んで
1日の命を延ばしたいのですか?
認知症によって本当の気持ちを意思表示できない状態です
1日、2日命を延ばしたいのは誰なんですか~という
川島先生からの問いかけに・・・げっと思い
頭の中で考えました
本人に意思表示はできない
点滴を打とうとっ決めたのは
はたして
本人でないならば・・・・誰?
そうほとんどが家族、息子、娘、親、兄弟、妻、夫
が決定いたしているという事実
では
点滴を打ってください・・・・⇒・・・・・
食事を口に入れません・・・・食事を食べた方がいいと結論付けしているのは誰なんですか?
という川島講師からの問いかけに・・・・ゲッっ~なるほど
そうなんよね~
だから
今認知症が進行して
最後の最後人生の最後が近づいてきたとき
アルツハイマ~病の最後には
点滴もいろうもおこないません
自然のあるがままに
じ~と介護者、家族は、見守りするしかない
という事実
いまそんな風に考えているのが認知症介護の考え方
ほんと
勉強勉強・・・・改善することは改善し・・・・そのように
考えさせられてしまいました
西口