あなただけの福祉のスープ!!
つい最近の出来事なんです~
96歳になられ車いすにのってある女性(仮名)木村様との出会い
木村様「私はもうそんなことどうでもいいのよ~」
「もう残り少ない、いつまで生きるかわからない」
だから、こだわりもなく、何をしたいもなく、くやみもなく、
楽しみもなく、悩みも、苦しみもない・・・そして
「私はもうそんなことどうでもいいのよ」
非常に奥深くその言葉になにかしら
重みを感じたのでした
誰もが迎える人生の最後に近づくときの気持ちとは
さまざまな人生経験、計り知れない人生の経験値
私たちはその言葉に対して、何も感想を言えない
また、感想をいう必要もないと感じたのでした。
西口「そうなんですね~」あいづち
しかし、しっかりと私の心には「感情」にしみいる何かを
強く感じました。しかし、
「非干渉」
いいも、わるいも、なにもジャッチしない
しかし、96歳木村様が発するその言葉に
私が96歳になったとき~
どう感じる生き方をしているのか
なんてこと考えながら
・・・なんか福祉っていいな~
福祉がいろんなところで語られています。
介護福祉の教科書やヘルパーの教科書やケアマネージャーの教科書に語られています。
注意して下さい。それは作られた
みせかけの「福祉のスープ」かもしれません。
目の前に真実の「福祉のスープ」が隠れていま
すよ!
自分で創り出す
福祉のスープ
さまざまな
だしによって生み出す
あなたの「福祉のスープ」
を一緒に作りませんか~
by西口
おくが深いですね~