私たちの介護「あなたの人生に」間に合いますように!!
★思いが伝わらないこと程
つらいことはないと思う
★思いを気づけないことほど
悲しいことはないと感じた
★誰しも心に思うことはある
でもそれをなんでも伝えられるなら
これほどすっきりすることはないと
よくドラマや映画であること
感動のドラマや映画
それは思いが伝わらない
すれ違いに
焦点をあてて
その思いに気づくとき
そこに感動が生まれます
「やっとわかってもらえた」
しかしそれはドラマの世界です
現実社会では、
思いが伝わらないときに
なにかうまくいかないことが
多くあります
人間関係のつらさ、
そう
「思いをわかろうとする努力」
と
「思いを傷つけないようにする努力」
お互いが思いやりの心をもつことで
人はうまくお付き合いできるようになるのかな~
なんて思いました
17日の映画上映会「つむぐもの」
http://www.tsumugumono.com/
介護の現場の現実に近い感覚を
表現してありました
制度マニュアル通りに従う
施設の介護福祉士の「行動・言動」
VS
現実の心に向き合う、
韓国籍介護者「ヨナ」
その時、思いの大切さに気付いていく
介護福祉士
思いを気づいてもらった主人公「剛生(タケオ)」
生きざまを支援する「ヨナ」
私が「制度による介護虐待」といったこと
に対する
反制度介護・・・何が善で何が悪か
誰もが良かれと思って
一生懸命に介護を行っているのですが
その良かれと思ってが
結論
「介護者の独りよがり」
これから20年間続く
「介護必要国家日本」
で今から続く介護の在り方・・ジレンマ葛藤が
この映画に表現されていたと思います
NPO法人毎日元気支援センターによる
非常に内容が濃い
私が考える
介護に近い視点の映画でした
思いを気付くことが出来る
「介護者として大切なこと」
を学びました
人生の最期に
必要なかかわり方
「限りある命」
他人が「大切にしていること」を
一緒に「大切にかかわること」
西口