物から人へ
10年前から言われています
物の時代がおわった
⇒人の時代
物から人
ほとんどの方は
物が欲しいと思うことが減ってしまいました
では・・・
何を売るのか
何を買うことで心が響くのか
を考えるとき・・・そんな風によく本に書いてあります
私たちの会社では、介護サービスを利用していただきます
だから、売っているのは介護サービス
形はないのです
ですから
ものではありません
介護です
介護は人が行いますから
物から人への今の時代
介護=人
人(=介護)サービスのレベルを上げていく
これが私たちがうっているサービスです
人をお客様に評価していただくしかないので
自分自身をお客様に評価していただくことになります
非常に難しいのですが
物は簡単です。そのもの形・動き・見た目・性能
役に立つかなどで分かりやすいのです。
ですが・・人を相手に売る評価を得ることは非常に難しい
私を相手(お客様)ご利用者に評価してもらう
そのためには
自己レベルアップ(自己評価)を挙げる
自分で自分を高めることになります
言葉使いで評価を得る
笑顔で評価をえる
介護の仕方で評価をえる
調理や掃除で評価をえる
何によってご利用とされる方から評価を得るのか
形がないため
上記のことすべて
個人差がつくことが多いのです
形は同じものを作れるのですが
そうではないサービス
ですから
自信をもって
提供できるサービス
私自身
それを高めていく
必要があります
私自身を買っていただく
評価していただく
難しいと思います
どんなに
いいサービスと考えても
認めていただけるかどうか
だから
常に謙虚に
そんなことを考えていました
コロナウイルス
非常に怖い
感染症です
命を落とすかもしれない
目に見えない
私たちは
真逆を目指します
私たちは目に見えない
心を売る
そんなサービスを提供していきたい