本日管理者会議です~介護報酬減を乗り切る為に!!
今からの介護制度改正は
報酬減
マイナス改定
介護の現場はそんなこんなで
先行きどうなるのか?
と不安な時代に突入いたします
2025年あと8年
すさまじい75歳以上の後期高齢者人口割合
その年齢に達して以降になんらかの
介護が必要となる確率が非常に高まるわけです
ということは
介護を必要とされるお年寄りが激増
だから
その激増を少しでも抑えるために
筋力トレーニングを行いましょう
という時代に突入
健康管理を行いましょう
病気にならないようにしましょう
そうしないと
医療費
介護費
いくらあっても足りませんという時代突入です
であって
その世代を
支える人口は
子供なかなか増えない為
支える人口が激減
激減が激増を支援しないといけないから
そんなこんなで
100年後なんて
日本の人口6000万人
今の1/2人口
ま~100年先のことはわかりませんが
10年先のことはなんとなく
数字がでているので
たぶんこうなるだろうな~って
すさまじい
激増高齢者の時代
さて
私たち
今から何をするべきか
今のことと
10年後のことと
その中間5年後のことと
いろいろ考えながら
ほんとの
介護競争時代が来ているわけですが
国は
とにかく
事業所数を減らして
介護報酬が増えないようなこと
考えていますから
ますます
その
報酬減を乗り切るための
会社努力を今
していかないと
間に合わないわけなんですね~
この管理者会議たるや
事業経営視点で
一緒に会社を創って頂けなければ
ほんとに
乗り切ることは困難な時代になりました
事業視点とは
収入と支出を考える視点
どうやって収入を増やし
どうやったら支出が減るか
この視点でやっていかなければ
いつの間にか
ぬるま湯につかったカエルは
熱湯になっても
熱湯鍋から飛び出ることが出来ないたとえがあるように
今じわじわ訪れるすさまじい介護業界に事業視点を持ったスタッフがいない限り
いつの間にか
会社は
閉塞し倒産においこまれると
そう考えたのです
今
大切なこと
事業視点をもって
介護事業を考える
そういち早く
取り組んでいきたい
そう思っています
どうぞ
収入をどうやって増やすか
そして
どうやっって支出を減らすのか
一所懸命全力で
考えたいとそう思います