悔い・・・あ～しとけばよかった

あ～あの時こうすれば

なんでできなかったのか～

なんて

人生の最期に思うことは何なのでしょう～？

人それぞれ違うのでしょうが

今、自分の思いを吐き出せること・・・

そして

実現していくこと

そんなことを思っていました。

今の思いを実現することを

一人＝自分自身だけの体で行うのか

人とのつながりで実現するのか

それによってやり方が違ってきます

しかし・・・体が不自由になると

そう

すべては他人との関わりで実現するしかなくなる

介護者からの介護を利用して（活用して）

実現させる

介護を活用するにしても

その方が

思った通りに（指示通りに）動くなら

やりやすいのですが

万が一

指示に対して～あ～だこ～だ～の

逆指示が起こってしまうと

自分の思いを実現するには

そりゃ～ひと苦労(ー_ー)!!

要するに

パターナリズムによって

考えが曲げられてしまうようです

えッ・・それなんか支持していることと違う

って現象が（介護行為）が起こってしまいます

あとはあきらめ

ほんとにつらいこと

健常では何気ない自分自身で行う動作でも

介護がいるなら

何気なく出なく

指示を言葉で伝え・・・ほんとにしたいことを

他人に言語化して伝えるしか無いんです。

「あ～めんどくさい」

となった瞬間

思いをかなえるという

誰もが出来ることが

実現できなくなります！！

それを実現すること

「自分の思い」を叶える

☟

「他人の思い」を叶える

意外と

力が入ること

それは

「他人の思いを叶える」

それが

自分の思い

な～んか変ですが

「他人の思いを叶える」

ことは☟

介護そのもの

でも

他人の思いを叶えることが

自分の思いとは

自分の思いは他人の思い

あ～

結局同じか

と行きついたのです

「我思うゆえにわれあり」

哲学者デカルトが

いった言葉

介護の世界は

ここにある

我思うこと・・・・これこそ自分自身

悔いのない人生

それは

われ思うことそこに我があること

それを支えるのが

介護の世界

我こそ・・自我

他我・・・それは介護者にあり

介護は我を支援し

他我は我では有らず

要介護者の中に介護者あり

介護者の中には要介護者あらず

一心同体になり

始めて

我を実現する

一心同体であるが

介護者は我でなく他我に尽くす

これこそ

本物の介護の世界

ｍｍｍ

むずかしくなりすぎました

ｓシンプルに

ｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓ

悔いを残さず

思いを実現させる

あ～

満足満足

我＝他我にはあらず

やりのこすことなく

すべてをやりつくしたい

そんな思いで

人生を歩みます

・・・・ｂｙ西口