尊厳ある生き方を支援する
他人の尊厳をサポートするということ
簡単にいうと
尊重してサポートすること
尊重することは
存在(ありのまま)を認めること
認めることは・・・
否定しないこと
ジャッジしないこと
ジャッジは、いい悪いを判断すること
アウトかセーフか
あってるか間違ってるかを
だから、私の意見を言うときも
これは、私の考えです~
これは、あなたの考えです~
「あ~なるほどですね~」
そういう考えですね~
いいか悪いかはいう必要ない
それが尊重するということ
ご利用者&介護者の
介護関係になると
介護者のジャッジが
多くなります・・・
いいこと悪いことを
介護者がジャッジしてしまう
そうなると
その人の人生は
介護者に左右される人生=それは介護者の人生?
えっ私たちは・・・誰の人生を支援するのか・・・?
そうなんですよね~
介護者は
介護利用者の(尊厳ある)人生をサポートするために
介護の仕事をしています
誰の為の、何のための介護の仕事か・・・だと考えたなら
必然的に回答は出てきます
人を殺すとか、自分を殺すとか、麻薬をうつとか
犯罪を犯すとか
の介護関係は、認められませんが~☞絶対ダメ
尊厳ある生き方を支援すること
☞
生きざまを認めること
生きざまを尊重すること
生きざまをジャッチしないこと
そして
介護は
過去を支援するのでなく
今を支援すること
今の生きざま
今・・・うんこ・おしっこ・あんぱん・にetsいろいろ~
それが
介護における
尊厳ある支援
今・今・今・今・今・今・今
これに尽きるとそう思います
尊厳ある生きざま生き方を支援すること
=私たちに必要とされる、アイデンティティ
by西口