介護と医療の違い・・・
数年前の文章に目が留まりました(^^♪
手術(心臓弁膜症)の説明を受けたんです
感じたこと・・
医者(医療)は人を死なせない!!!
医者が医療の手術技術を使って
一秒でも一日でも一年でも
人が長生きできるように
身体をいい状態に改善させるために全力を尽くす。
だから・・身体を切り刻んだり、機械を埋め込んだり、合成物を縫い付けたり、ありとあらゆる方法で身体の正常化(痛み苦しみを軽減する)にむけて、精密検査の結果を証明理由として手術や治療を行い、医者の存在理由を果たしていく。
治療を受ける側(患者)の
⇒痛み苦しみ不快感、感情はそこに存在しないと感じた。
⇒1年の命が10年に延ばすことを目標に家族に説明が行われた
介護者(福祉)は生活の不快感をなくす!!!
快・不快の判断は他人にはわからない。
だから、聞くしかない。聞かないとわからないんです。
答えられない人には顔色表情で判断するしかない。
さらに、その判断の難しい場合には、
家族や
過去の生きざまを⇒(これ重要!)
知る人からの情報で判断する。
快・不快は
すべて結果が本人にかえってくる。
いやだな~、気持ち悪いな~、うんこおしっこ苦しい~
なんか不安~・・・すべて自分自身にしかわからない。
だから、介護(福祉)行為は
本人の意思(意向)に従って
行うことが正しい。(介護マニュアル)
★医者(医療) は、体調・生命の改善に、最善を尽くす!!!!!
★介護者(福祉)は、普通の生活の安定に、最善を尽くす!!!
※「私たち・・・介護者(福祉)は、普通の生活が安定できるように最善を尽くします」
福祉と医療の共同連合体
⇒
これから人が年を重ね(高齢になり)
必ず必要とされるときがくる連合体!!!!
by西口