介護に徹する(^_-)-☆原点に戻る(*^_^*)
原点に
私はなぜこの仕事を始めたのでしょうか
今日
「まいぷれ八女」地域情報サイト
https://yame.mypl.net/
代表園田紀子様
に来ていただきました。
いつから始められたのですか~
などなど・・・・
お話しさせていただきました
20年前に
ヘルパーを始めたこと
いろんな方々の
最期を看取る・・・
お亡くなりのあとの評価
今、目の前でご利用者様からの評価
しかしこの業界なかなか
本当の評価ってなかなか得られないんです
だから自己満足(;_;)/~~~の世界なんでしょうか?
・・・
いい評価をいただいたとき
「あ~よかった~やっててよかった」
なんて思えるのですが
今やってることが
果たしていいのか悪いのか
本音の評価を頂くことができないとき
今、その言葉を頂けたなら
どれだけ頑張ろうと思うことが多いのか
しかし
その評価は、毎日の介護に関わるとき
はたして言えるものなのでしょうか
毎日毎日介護が必要な生活の中で
「よかった、ありがとう」
1日ありがとう10回ですかそれとも
20回ですか
はたして、1か月で何かい
「ありがとう」を言わないといけないのでしょうか
「思いを100%相手に伝える」
そしてその100%の思いを聞いた側は
本当に「100%の思いは正しく伝わっていた」
のでしょうか?
「伝える側」
と
「伝わる側」
「末後の風呂」
最期になることがわかるって
そうないんです
しかし
このお風呂が
「人生最後のお風呂」
って
わかるなら
「入りたい」と
言われたなら
「最期のお風呂」
ぜひ
介護させていただきたい
でも
最期ではないかもしれないお風呂
そうなると
介護する側も
「どうかな~やすも~かな~」
なんて考えるんです
アンパンもそうなんです
「最後のアンパン」なら
ぜひ食べていただきたいんです
・・・・➽しかし
「最期じゃないアンパン」
ふとるんじゃない
とか
食べ過ぎじゃない~とか
さっき食べたでしょうとか
・・・・
よく考えてみました
なぜ
主観的に
介護者側は
「あんぱん食べたい」って言っているにもかかわらず
最期かな~
とか
最期じゃないかな~
なんて
考えて
介護するんでしょう
又
「最期のお風呂カナ~」
とか
「最期じゃないお風呂かな~」
なんて
介護者側の考えで
介護しちゃうんでしょうか?
違うんですよね
間違っています
介護ロボットなるもの
を
国は
進めようとしています
まさしく
介護者不足を解消するために
少しでも
ロボット化を進めたい
となると
その判断は
ロボットが行うのでしょうか
おそらく
介護ロボットを操作するのは
ロボットを操作する側
要介護者のはず
そうなると
介護者の主観的判断基準ではなく
やはり
自己決定
自己選択
を理念においた
介護保険法
自立に向けた生活の確立
自己決定された生活形態
自己選択による自立した生活
まさしく
ロボットを活用して
その操作判断は
本人が行うこと
よって
思い通りの生活が
継続できる
最高の人生
最期を迎えるとき
いきててよかった
最高!!って
そんな
思いを
実現していきたいですね~
残りの人生
あと
何日あるのでしょう?
いや
あと
何時間あるのでしょうか?
悔いのない人生
悔いを感じられないような
介護を提供できる
「まいぷれ八女さん」
https://yame.mypl.net/
ありがとうございました
原点回帰
そんなことを
考えてしまいました
西口