数あるデイサービスや住宅型有料老人ホームがある中で、「何もできない私のワガママを、嫌な顔一つせず、いろいろ聞いてくださり、助けてくださったのは、八女津媛(やめつひめ)さんが一番でした」と言っていただけます。

福岡県八女市本町 デイサービス・住宅型有料老人ホーム 八女津媛(やめつひめ)

介護って深い・・・

ある人が言いました

「技術は何回かすれば学べる」

・・・

介護技術の上達は

介護×回数=技術の向上

いわゆる回数を重ねるしかないといいました

なるほどなるほど~そうですよね~

病院で手術を受けないといけないと聞いたとき

一番気になったのは

その手術を行う医者の

経験回数だった・・・

そして

手術の成功回数

さすがに失敗したことがありますかとは

聞くことができなかった

安心するために

何回ぐらいこの手術をされましたか?ときいた

だから

介護も同じように

この人の介護経験は?と気になる

介護を受ける立場からすると

どんな介護を今までされてきたのかということ

一番気になるのが

どんな考え方をもって介護に臨んでいるのかということ

この考え方が

介護を受ける人たちの命(=人生)

をおびやかしてしまう

介護を行う人の考え方で

同じ介護技術は

いかされることもあり

虐待につながる恐れもおこってしまいます

なぜか

介護を行うとき

その介護行為には

言葉が伴っているからと考える

 

「~ふ~」とため息をつく介護

「さっきもしたのに又ですか」と苦痛感を訴える介護

「いやな表情を伴う」介護

「あわただしさを伴う」介護

「ことわられる」介護

「しないほうがいいですよ」とおせっかい介護

「無理すると体くずしますよ」とあんたの為を思って注意する介護

「健康に悪いですよ」という介護

「無駄使いですよ」と子供に注意するような介護

などなど・・・・・

すべて

介護の技術でなく

介護を行うときに伴う「言葉」によるもの

圧力

どんなに介護の経験があり

どんなに介護の技術があったとしても

その時に発する

言葉によって

その介護の質は変化する

同じ介護でも

そんな介護なら

ないほうがいい

とまで

感じさせてしまいます

 

というふうに介護を考えていくならば

何も言葉を出さない介護が一番ということになる

意外とその可能性は高いのではないでしょうか

おまけに

いるかいないかわからないほどの

その存在感

存在感がないことは

つらいことなんですが

介護を行う人は

圧力を感じさせないために

存在感を消す技術が必要になる

 

それこそ

最高の介護者

介護技術+存在感を消す技術

皆さまは

いかが

感じますでしょうか

 

しかし・・・人は

自分の存在を認めてもらうことに

価値をおく

認めていただいたときに

やる気が出たり

なんか嬉しかったり

認めていただくには

存在感をアピールしないといけないのであって

評価を受けることでやりがい生きがいを強く感じます

 

そして嬉しくなっていきます

しかし

その存在感を消し去る介護となると

なんか

やる気も出なくなり

存在がないのですから

評価も受けにくい

さらに

低い評価を受けかねない

そこに

いるかいないかわからないが

こんなに商品的に価値ある

介護商品は存在ない

それは

皆がほんとに介護を必要となったときに

最高の評価を感じていただくと思うから

 

 

介護を頼むとき

ストレスが伴わない介護者

控えめで

たのみやすくて

出しゃばらず

そんな介護技術は

教えられてできるものではなく

なんか

その人にそなわった

むきふむき

であって

しかし

そんな介護の在り方を

指導している学校は

見たことも聞いたこともないのであって

自分が介護を必要とするならば

頼みやすく

断りやすく

しゃべりやすく

ストレスを感じることなく

なんか

よりそってくれるような

そんな介護を望みたい

これは

私個人の意見なのか

すべての

介護を必要とされる方々と

同じ意見なのか

介護は

愛だの

恋人だの

恋愛や

友達や

家族

という人間関係でなく

位置づけではなく

介護という

パッケージ化された

商品として

提供されるものに

なることが

必要ではないか?

そんな風に作り上げたい・・・・・

介護は

介護=介護技術+存在感を消し去る技術

という

ケア商品が

毎日介護の特許商品として

商品化されるよう

深めていきたいと考えます

介護は

奥深い

そして

深みのある

ケア商品

この商品は

人間とセット化された介護商品

しかし

これまた

深い深い思いに入り込んで

寝られなくなるのですが

ときには

しゃべりたいときもあるのではないかと

考える

しかし

これは

考えると

介護と別で考えるべきかと

わたしは

一人で買い物に行きます

一人でトイレに入ります

一人でお風呂に入ります

一人であれやこれや・・・・・・

一人でできる人は

なんでも一人で

気づかずにやってしまいます

きょうTVで結婚しない理由アンケート

恋人いらないアンケートがあってましたが

めんどくさいや

一人がいいとの回答が多かったように感じます

ということは

介護が必要であっても

同じ事が言えると考えますがいかがでしょうか

人は

できるなら

一人で過ごせる時間や空間が必要ではないでしょうか

一人で過ごしたいときなのに

介護者がそこにいる

邪魔でしょうがないのではないでしょうか

一人でゆっくり映画見たいけど

そこに介護者がいる

それは介護が必要だから

介護がいるときだけ

介護を使って

あとは

邪魔にならないように

なんか

すぐそこにいたの?というような

存在感がない介護がそこにいる

なんか

介護をする人は

さみしいような悲しいような

存在を消さないといけないのですから

とても

やりがいを

また

モチベーションを高めるのに困難な気もするのですが

しかし

介護者の価値は

非常に高く

その存在価値は

人の生活を左右する

人生を生きるも死ぬも

左右するぐらいの

社会的必要性が高い

価値高いものがあるということを

意識していただきたいのです

自分で自分を評価する

自分で自分をほめたたえる

自分で自分にご褒美を~

自分をほめてあげたい

という

なんか

ナルシスト的な

存在感を消し去ることができた

最高の社会的価値の高い

介護者は

だれからの評価も得にくいのですが

介護を必要としている方々からしたら

最高の介護者であることを

私は評価したいと考えます

みえない

空気のような

その介護商品は

自らしゃべるのでなく

気の合う

一緒に過ごしたい人との

サポートができるようになることが

必要なんです

とりとめもない

長い長い

文章ですが

ここで

結論

介護技術+存在を消す技術=介護

自ら

しゃべって盛り上げる必要なく

しゃべりたい

人のところへご希望にそってお連れする

まるで

健常者が

勝手な動きを

誰に止められることなく

行っている行動を

同じように

誰の干渉も受けずに

行動をすることができる

非干渉

 

これこそ

介護者に求められるものであると

結論づけたい

まだまだ・・・・考え続けます

だから

変化もありえます

西口広貴

 

 

 

福岡県八女市 デイサービス・有料老人ホーム
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