今今今・・・
介護の神髄
それは「今」を大切(支援)にすることです。
急に思い出して書き出してしまいました
119・・・医療お腹激痛⇒救急車・・医者看護師
119・・・火災発生⇒消防車・・消防士
110・・・事件事故⇒パトカー・・警察官
公的機関が24時間体制で地域に絶対確保されています
でもでもしかし・・・今今今
うんこしたい。おしっこしたい。
あれとって、これとって、お腹すいた、水のみたいなどなど
様々ですが・・・⇒
これらのサポートには・・・
公的機関による24時間体制の確保はできていません
何故なんでしょう????
これを認めるとお金がかかりすぎるからでしょうか
わがままだとか、緊急性がないとか
我慢しなさい、家族でしてあげなさいとかいう
価値観が強いからなんでしょうか・・・・
年齢を重ねて不自由になっても(高齢になっても)
安心して老いることができる社会を創造する
老いること(=不自由)への恐怖や不安
みんなへ迷惑をかけるんではないかという老いることへの不安
そんな不安を解消するための
社会基盤を今今今創造し、創っておかなければ
ほんとに大変な時代が近づいてきているように感じているのです。
だから
今を支援する
公的24時間でサポートされていない
介護支援を
少しでもそれに近づけるだけの
サービス体制が充実できると
老いることへの不安が解消できるのではないかと
考えています。
病気事件事故火災の時と同じような
5分で駆けつけてくれる
介護サービスが創れるように
目指していきたいと・・・
すぐそこに
たいへんな介護不足時代が近づいています
早く早く
介護の基盤整備を急がなければ
とおもっているところです・・・・
追記・・・認知症になってもいいじゃないの社会基盤も
今創らなければ・・急がなければ(^^♪