いい介護とは?
「あ~その介護いいね~」
そういわれると
介護者はどんなにやる気と
やりがいを感じるのでしょう?
そんなことを思いました
なぜいつも
頑張ってもがんばっても
怒られるのでしょう?
そんな辛い思いをみなさんしていないでしょうか?
では
いい介護とは・・・?
介護というと・・・なんか技術的な
ことを連想する方が多いはずです
意外と
介護の技術は最低限必要ですが
介護を求められる時に
介護の評価を受けるとは
技術よりも
トークなのでしょうか
トークは難しいということを
以前何度か書いてきました
思いを言葉に適切に出すことは
難しいといえます
語彙を豊富に使うことが出来
様々なたとえ話を行い
どんなことを伝えたいのかを表現します
しかし
業務における介護の評価では
いろいろ発言されることは
なんかいいわけであり
さらに、聞きたくないことも多々あります
だから
介護の対応は
マニュアルとして絞り込む必要あり
人間関係が深く存在するときは変化いたしいますが
仕事業務での関わりにおいては
・笑顔
・非干渉
・絶対敬語
さらに
適切な連携
時間の変更について
買い物の内容の伝達について
冷蔵庫の中身の伝達について
・・・・さまざま
言語を発することが出来るか出来ないか
によっても変化します
服薬の確認
便が出ているか
尿が出ているか
食事が出来ているか
お風呂に入っているか
水分を取っているかいないか
顔色や表情
日頃の言葉との違いや
介護の引き継ぎ
介護事故にならない限り
適切な引継ぎが行われれば
それで、ある意味評価はあると・・・
というより最低限の連携なのでしょう!!
話しがずれてきましたが・・・・
「いい介護とは・・・」
誰がその評価を下すのかというより
・いい対応
・悪い対応
とした方がわかりやすいかもしれませんね
では
いい対応とは・・・
を追及しなければならないと
感じます
つづく・・・
西口