あしたは介護技術研修会!!
日程【 27.10.13(火)18時30分~20時】
会場:デイサービス毎日元気倶楽部にて
講師:訪問看護ステーションぱーそなるケア先生より
ちょっとした動きも介護の方法を学ぶことで
お互いが(介護者&要介護者)が
楽に移動できたり
楽に体位交換できたり
楽にお風呂に入れたり
楽に食事できたり
楽に排泄できたり
楽に着替えられたり
毎日の日常生活動作(ADL)は
少しでも楽に行いたいですよね~
健常者は無意識にADLを行うので
その楽さ加減に気づかない
(無意識的ADL)
ADLを意識すれば・・・
その苦痛感が24時間続くこと
これが⇒(意識的ADL)
人の存在を意識せずに
介護を
提供したり
介護を
受けたり
そんな介護が
無意識に行われるならば
どんなに
楽になるでしょうか・・・?
結論・・・介護ロボット?
味も素っ気もないが
人間関係のわずらわしさは
なくなるのでは~
だって
アンパン食べたい
っていったら
ロボットが
アンパン買ってきてくれるはず
「糖尿病だから
アンパンは買えません」って
ロボットのICチップにインプットされてたら
困るけど
だけど考えたら
ロボットでなくても
人間介護(ヒューマンケア)でも
訓練すれば
必ず出来るはず~
ひとの人生を左右してしまう
介護を
もっと
大切に考え
大切に考え抜いて介護を提供するならば
他人の人生に責任を取ることはできない
他人の介護は
責任をかぶらないといけない要介護当事者が
介護を選択する権利がある
のだから
その選択された介護の種類を
たんたんと
ロボットのごとく
人間が介護を提供する大切さ
無関心・無責任なのではなく
介護を研究すればするほど
そこに行き着く
介護をうける苦痛感は
要介護当事者本人だけが
かんじないといけないのだから
介護をうけるその苦痛感を
感じることが出来ない介護者は
責任の所在が明確な
介護注文の発信者の(要介護者)
注文にしたがって
介護を行うこと
ただひとつ・・・
腰痛の苦しみ
~これは一度なったけど・・・痛くて歩けなくなる激痛の苦しみ~
腰痛対策のための研究をおこたらず
「アンパン介護をできる介護者
それこそ
真の介護者なり」
学ぶことの大切さ・・・
常に学んで
とどまらない姿勢が大切だと思うのです
常によどまない(よどんだため池)でなく・・・死海でなく
流れを生み出す~キレイな小川のせせらぎのように
あたまの中の回路も常にリセット
あしたの介護技術研修会
みなさんよろしくお願いいたします
「ぱーそなるけあのスタッフの先生方々」
よろしくお願いいたしま~す
by西口