「受容する」とは何か!!
バイスティックの7原則~
「受容する」ってあります~
受容することは・・・
相手の行動・言動を
受け入れる事?
難しいですが
=「批判しない」ことと同じなんでしょうか
介護の現場で
受容すること
なんか
いいような悪いような
テクニック介護なんでしょうか?
なんか
違和感あります~
で考えていくと
人生責任論に行きついたのです~
「自分の人生は自分の物」
「他人の人生は自分のものではない」
「おぎゃっ」て生まれて
・・・最後は一人で
「うっ」って感じなのでしょうか
生まれた時は覚えてなくて
最後はまだ迎えは来てないので・・・
「いやだな~」
「うれしいな~」
「おっ」ってなんかいいことあったり
「不快感・・・」
全部自分が作り出す感情=MY感情
MY Emotions(感情、感性)
苦痛もわくわくも喜びも・・・全部自分が感じるもの
他人のものでなく自分のもの
介護とは~
ADL欠損者に対する人的支援
ただ
自分で出来ないことを
他人が支援すること
出来ないことを支援するだけ
だから
介護者には感情はいらない(NO Emotions)
でも
介護をうける要介護者は
介護を受ける側だから(=受け身)だから
感情が生まれるんです
「いやだな~」
だとか
「いいな~」
だとか
本来
介護は
ロボットが理想
そこには
感情が存在しないから
非常に介護を受けることが
楽なんです
しかし
感情が存在する介護者が
介護をした場合
介護でなく
感情が介護してきますから
=EmotionCare
受ける側は
したいことが達成できず
感情だけが
高まり
ほんとにしたいことを達成できずに
感情がオーバーラップ
なんか
不快感だけが残るわけです
それで介護者は
感情の欲望が達成しますから
非常に達成感を味わいます。
なんていいことをしたんだって感じますが・・・・
実はなんのいい評価も得られず
介護の注文者は
してほしい結果を得られないわけで
よって
なんの達成感も得られず
なんとなく
終わってしまい
不快感だけが残る
受容するというテクニックが
先行してしまうと
ほんとに必要な結果は得られず~
ほんとに必要な
要介護者が望んでいる
受容できる介護者とは
ただ、わたしの介護の注文をきいてくれる
介護者なんです
バイスティックさんが
複雑に難しい理論を打ち出したもんで
ややこしい話になりましたが
簡単なことは複雑にしたがるのが学者様
ただ
その場の注文を間違えずに100%聞くこと
120%でもいけない
90%でもいけない
100%の介護なんです
注文以外の介護はいらない
そう思うのです・・・満足満足!!
多くてもいけない!!少なくてもいけない!!「それが介護」
問題は
時間が足りないこと!!
1日8時間以上労働したら
時間外労働(残業)です!!
週40時間以上労働したら
時間外労働(残業)です!!
100%の介護を提供するためには
これをなくさないかんとです~!!
だって
生活行為に
残業や時間外は存在しませんから
生活行為=24時間365日続いています
だから
それを支援する為の最大の課題
それは~介護の量を確保すること
最低限の介護の量が必要です~
最低限は24時間365日
介護は100%必要ですから
24時間365日
多くもなく
少なくもない
★ジャストケア
★ジャストタイム
★ジャストクオリティ
最低限で最大限
この3点が介護には
必要~
とりとめもありませんが
そんな風に思います
まさに~
アンパンケア