あいまい（ファジー）がいいときもある。

「介護はファジー」に。

ファジーこそ自由なる発想を生み出します。

by nishiguti

受け身を続ける事。

それには苦痛がともないます。

苦痛が続くと燃え付きます。

だから、仕事として

「積極的に受け身が仕事」と思うことが大切。

by nishiguti

「介護の心得」

私は25年前に

人生の大切なことを介護から学びました

「笑顔」

「絶対敬語」

「非干渉」

介護者が行う介護の行為は経験で上達する。

しかし、介護を必要とされる方々は、介護行為よりも表情（笑顔）を大切に感じます。さらに、介護の時の言葉（絶対敬語）を大切に感じます。そして、何より大切なこと。それは他人の人生を侵害しない（非干渉）ことが大切であること。

　「私の使命！！それは、このことを介護する方々へお伝えすること。そして、実践していただく！！ 」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020.9.1 nishiguti

ブログ配信中

「耳を傾ける」
福祉の仕事の真実は、困っている人そのものに隠れています。

「福祉の起点」は、自分ではないということ。

相手からはじまる

by nishiguti

けがの痛み（苦痛）と介護を受ける苦痛は、

終わる痛みと終わらない痛み？

不自由になりたくないと誰もが思う。

死んだがましとまで思う。

それは、「自由」でなくなるから。

「自由」とはそれだけ大事にしなければならないこと

by nishigui

こだわりを捨てることが自由な思考ができる。

ＢＵＴ、ある視点にこだわりをもつことで気付きをうみます

by nishiguti

「介護に適切な距離は存在しない。」

健常者は他人との適切な距離を無意識（自然に）に作ります

嫌いな人とは距離をおき、好きな人には近づいて、

うっとうしくなったら離れ、淋しくなったら近づきます。

そんな距離を無意識につくってませんか？

しかし介護を受ける事はどんな時にも密着しなければならない！また、近づきたくても動けない！それは苦しい事。

by nishiguti

介護は非常に現実論で今解決が必要なこと。

今・今・今・今・・・・・

明日ではなく

今

by nishiguti

「健常者を知る」こと。

朝,目がさめて何を一番にしていますか？

と学生に聞くとだいたいトイレです。

中間が無いんです。

身体を起こす

立ち上がる等

何気なく無意識にADLが終わる。

だからADLの大事さに気付かない。

身体が不自由になると

そのADLに気付く

by nishiguti

福祉のスープ

スープの味つけは、

いつでも変えられます。大切なのは自分ですね。

by nishigui