自分だけ違うということ
健康診断に行きました
健康診断を行うための
着替えを渡されたので
更衣室で着替えました。
そちらでお待ちくださいと言われ
待機していたのです。
何人も与えられたジャージ生地の
作務衣タイプの服装で待っていたのです。
そこへ
仕事着のまま作業着でちょっとなんか汚れたような
感じのおっちゃんが同じように
健康診断に現れたのか間違えて来たのか
しかし、健康診断のファイルをもって待機場所に
待っていたのです。
なんか一人だけ違う
一人だけ違う
私は
「場所間違えてるんじゃないですか?」って
声かけるかどうか迷い、迷っているとき
「にしぐちこうきさ~ん」とよばれたもので
まっいいか
で済ましたのですが
大勢のなかの一人
ということに
なんか違和感が生じる
「世界に一つだけの花」
違いがあって当たり前~
違っていいじゃない~
世界に一人だけの花
一人ひとり違うのに一番になりたがる~
なんて・・・スマップかまっき~か
どっちでもいいけど
人って
違いがあると不安になったり
除外したり
差別したり
違いがあっていいじゃない
って
歌詞が
頭をよぎりました
この世の中
差別や
いじめが
いつまでも存在するのは
違いを妙に意識してしまう
頭の中を変えていかないと
と言いながら
一人だけ
作業着だったおっっ~ちゃん
作業着でいいよ~
別に違いがあっていいかも~
で
なんか作業着が気になってしまいました
へへへ~
差別は
一人ひとり非干渉
自分を大切に~できると
他人を大切にできる~
そんな
ことを
健康診断で考えながら
バリュ~ムが
なんのための
バリュ~ムなのか
いまだによくわからない
このバリュ~ムの苦痛が
ほんとに必要なのか
悩んでしましました~
奥が深い
健康診断でした~