「口は災いの元」
なにかとトラブルというのは
言葉の発信から始まることが多く感じます
だからと言って
なにもしゃべらないわけにもいかず
言葉によって
人は
楽しくなったりもするわけで
おまけに
幸せになったりもするわけですから
やはり
お話しの第一歩
を
発信する側から
様々な
出来事が生まれていくと強く感じるわけです
トラブルを起こさない方法を発見された人が
その極意を教えてくれました
それは
「聞き役に徹することですと」
ん・・・・なるほど
そうすれば
何一つ
問題は起こらない
なるほどなるほど
しかし
聞き役に徹する方は
話しかける人がいて
初めて
聞き役がいるわけで
卵が先か
にわとりが先か
そんな次元で悩むわけなんです
そして
あまりに悩み続け
何を最初に話し始めたらよいか
わからなくなり
なんか
うつ状態に
おちいった友人がいて・・・・・
これまた
あ・あ・あ・あの~
って
心の中に
何か
すごい
ストレスが生じてしまう
王様のみみは
ロバの耳~って地面にむかって
大声で
叫ばないと
もう
なぜか
ストレス死を起こしてしまう
そんな生きざまになっていくわけです
だいたい
なんか
問題が多く起こる人というのは
過剰な発言が
原因だったりするように
感じます
過剰
というのが
なんについても
いけないのでしょう
糖分を過剰にとりすぎると
おなかぷくぷく
過剰にサービスをすると
意外と
サービスを受ける人は
過剰さに
負担を感じるようになる
だから
とりとめもなく
長い長い終わらない話になりますから
私の結論
何についても
適当がいいという
結論なんです
適当というと
なんかいい加減なんですが
何事も
fuzzyに人とかかわる
ファジーに人と接する極意
「あいまいに柔軟性がある人間関係」
結論が
よくわからない時には
笑ってわらって
そんなかかわり方
結論というと
何か答えを出さないといけないことみたいなんですが
こうしなければならない
という
結論を
見いだせない
見出す必要がない場合
笑って笑って・・・・
そして
経験上
答えを出さないといけないという
結論に達した場合
必ずと言っていいほど
トラブルを引き起こすことになる予感が致します
ファジーにいい関係
柳のゆらゆらゆれる
枝のように
なんか
もやもやするかもしれませんが
この社会
人間関係を
大切にしてくためにも
ファジーな
生き方が
ベストではないかな~
って
あいまいに
最後をしめくくりたい
独り言でした
西口