ボランティア
私
八女市ボランティア連絡協議会に所属していた時期が
あります。
介護はボランティア~・・・
いわゆる
無報酬での活動
夜の夜中に
呼び出されて介護にいっていたんです~
無報酬
え
今からですか~
ブレーカーが落ちた・・・あげれない
「はい・・今から行きます」
べっとからおちた・・・えっ
「はい・・・今から」
おしっこ・・・えっ
「はい・・・・・・・」
おなかすいた・・・・えっ
「・・・・・・・・・・・・・」
つづけるのってむずかしい・・・
自由意志・自発意思社会参加活動(者)=Vo
と訳されますが
1回目⇒楽しい
2回目⇒「ありがとう」・・・「いえいえとんでもございあせん」・・・またやろう・・んやっぱボランティアいいね~
3回目⇒ん・・・これぐらいでいいかな・・・なんか爽快感~
4回目⇒なんでここまでしないといかんと~
5回目⇒勝手なことばっかりいうな~私無報酬なんです~
6回目⇒えっまた、なんで~もんくいわれるの
7回目⇒生活できないジャン
8回目⇒いいかげんわがまま・・・「わがままでなくて出来ないのです」
8回目⇒や~めた
大体こんな感じ
こんなにするひとめったにいないです~
だから
給料お手当て報酬・・・
ぜったい必要です~
私たち
ボランティア活動何年も続けて
そう~行き着いたんです
組織・・・会社・・・法人
でないと継続は難しいってことを
それで
介護の会社を・・・・
24時間365日
介護をやるために
だけど
ボランティアでは継続できないこと
わかってますから
介護はお仕事で
そして
やる気も上げ上げ上↑
お仕事で
介護をすると最高給のお給料がもらえる~⇒これ理想ですが~
ほんとみんな
がんばって
介護のお仕事に
はげむんでしょうが~
24時間365日の介護があたりまえに
なりますように~
すると
年取るのがこわくない
だれもにおとづれる
いつか訪れる
最後を迎えるときがこわくない
最高の介護が
できるそのシステムができる
そうなんです
システムができないと
途切れるから
救急車みたいに(警備会社30分以内?)
”ぴっ”てボタンおすと
5分以内に
ヘルパーさんが
くる
ことが出来れば最高です~
救急車に
警察に
消防署に
できてるんだから
出来るはず
国が
本気で
介護のことを
考えてないから~なかなかできない
善意でするのがいいなんて価値観でなく
絶対必要なんだって価値観に切り替えないと
絶対に必要なことだから~
つづく・・・