「福祉脳」を創る」
「福祉脳」を創る
あらゆる価値観が存在することを知ること。
特に介護を提供する側は
自分で何事も出来ることが善という価値観が
いつの年齢からか身体に染み付いています。
ある意味で「出来るが善」に洗脳されています。
たまたまできるだけ・・・ただそれだけ
たまたま出来るということなんです
出来る出来ないの価値観でなく
「善悪」で考えるのでなく
あらゆる価値観を認める思考
多様性
なんでもありの生き方
を認める思考
それは⇒
いいよいいよいいよいいよ
なんか上から視点ですが
違うんです
非干渉なんです
でも不干渉ではないんです
あなたはそうなんですね~~~
わたしはこうなんです~~~
福祉脳では
他人の思考に入れません
はいった瞬間
それは
個人の思考に干渉するということ
干渉は他人の思考を奪ってしまいます
他人の思考を奪うこと
それは福祉における殺人
人権侵害は福祉における殺人行為
人権とは
人が人として生きる権利
人間らしい生活
犬や猫ではないんです
犬や猫のLIfeではないんです
話が複雑になりました
福祉脳
福祉脳ケアの確立
それは
他人の思考を承認するケア
思考をお聞きする=Listen
そして
聞いた思考をケアする
福祉脳ケアの原理原則
それは
Lietenケア
福祉脳を確立いたしましょう
by mainitikaigo西口