介護の評価?
介護の評価って
どうやってするんでしょうか
厚生労働省も(国)も
悩んでいるはず(悩んでいてほしい)
なぜかというと
1対1
お客様(C)&介護スタッフ(C)
コンシュマー&ケアスタッフ
C&C
の共同行為
介護は
・・目的を実現する為に体に触れて行う支援です(ADL介護)
目的・・・ADL(食事をする、排泄をする、入浴する、移動する、歩く、立ち上がるets)を実現すること
さらに・・・
目的
ADLを実現することによって、温泉にはいること
ADLを実現することによって、映画に行くこと
ADLを実現することによって、買い物に行くこと
・・・・・・ets
日常生活動作ADL支援によって
人は最低限の生活行為を実現できます
最低限というのは・・・排泄、入浴、食事等を行うこと
しかし、人が人らしく生きるとは
うんこおしっこごはんだけなんでしょうか
当然必要なことですが
本来人が人らしく自分らしく生きるには
最大限の生活行為を実現することにあると思います
最大限というのは・・・人が人として
生き生きと自分らしく生きることが出来ることにある
難しいことです(笑)
自分らしく生きる事を支援するとは・・・
これをQOL
QOLの実現をサポートするとき
同じ目的に向かって
C&C
一緒に
行動を共にし
目的のための目標を作り
やはり
介護者と共に
時間を過ごすとき
最高の達成感を味わえると・・・・(難)
考えます
評価を下すとは
非常に上から目線
に感じます
あ~いい介護だったなんてなかなか
思えません
あ~今のうんこ介護最高なんて言われません
ただ
まにあった~はありますね
助かった~もあります
で
評価は間に合うこと
介護の評価は
まにあうこと
でしょうか
で
ADLの支援によって
QOLを達成できた時
よかった達成!!!!
やはり共同作業
介護者だけのものでなく
お互いがあって初めて
実現
そうなんです
介護の評価は
C&C
に対するもの
それは
二人が感じるものであり
他人が評価するべきではない
客観的に評価するならば
個人評価でなく
C&C二人に対する目的達成時に
結果評価をえます