いのちの理由
いのちの理由(クリスハート)
「私が生まれてきた訳は・・・」
「幸せになる為に・・・」
「誰もがいきてるんだよ~」
今日・・病院のICUへ
いのちを救う為に
医者や看護師は全力を尽くしています
今・・・気管挿入で口に管が挿入され呼吸をしているのです
でも、手と足はひもで結ばれ、点滴や管を勝手に抜かれ
ないように抑制という方法で命を救っています
いのちを救うために→医療という形で
治療の結果・・「訪れる幸せを求めて」
涙を流して・・・
過酷な抑制に耐えられています
私が選んだ仕事
「介護とは・・・」
なんでしょうか?
今
体を動かすことが独力で困難な状態
動きたいけど動かないから
そのサポートすること・・・介護
医療の治療と対比させると
とてもわかりやすいと思う
医療は・・・いのちを救う(守る)こと(生命体調の
維持支援行為)
介護は・・・毎日の普通の生活を支援すること
普通の生活だから
抑制する異常なことは、虐待
口に管を入れることもあり得ない
治療ではないから
普通の生活行動を
ストレスなく介護を提供することが必要
ストレスなくとは
介護がない健常な状態と同じように
監視されずに
生活干渉されない
行動を強制されない状態
安全確保の医療
安心確保の介護
いのちを守ってる医療
と同じぐらい
力を入れなきゃと
生活を守る介護
普通の生活を守る介護
干渉されない介護
そんな介護力をつけていきたい~
介護の結果・・「訪れる幸せを求めて」
いのちの理由(クリスハート)