寝たきりで生まれて~寝たきりで死んでいく
他人からうける
介護について
介護の注文を受け
介護者は↓
言われた注文に対して
適切に対応する
ただそれだけの
介護注文→介護の実施
口頭での介護の即時契約
即実施行為
そして
介護の料金(報酬)を得る
介護は
不足するADL(=ADLの欠損)に対して
+ADL(=介護)
を人的行為(介護サポート)によって
人が人らしく
ストレスなく
今までの生活を継続できることだと考えます
(注意:介護の指示(注文)を出せない
場合に限り、介護提供者は考えて行う必要が生じます)
必要以上に行う必要もなく
淡々と
人のADLをサポートする
介護を受けるストレスは
介護を提供する側の
過剰な介護動作
過剰な発言
そんなことから
生じることがほとんどだと思えます
何を求めるかを
過剰に考えすぎる
何を望んでいるかを
勝手に判断してしまう
たまたま
相性があい
たまたま
望んでいることと
ぴったりあたるときに
よかった~と
お互いに感じるかもしれませんが
それは偶然性によるもので
絶対的普遍的介護とは
違うものであります
介護は・・・奥が深くて
行う行為は簡単
奥が深いから
なんにゃらかんやら
考えてしまうもの
なぜ言わなくてもわかってもらえないのか
なぜ
ありがとうを何度もいわなければならないのか
そんな思いもことも
悩み悩まされてしまいますが・・・・
だから
介護は
淡々と行うことが必要
つづく