4/1明日から総合事業~各自治体に要支援1~2(軽度者)分散(ー_ー)!!
そうなんです
明日4/1より
介護保険制度は
総合事業☟
地域に軽度認定者(要支援1・2)
を任せますに変わります
ということは
地域各自治体ごとに
やり方が変わるということ
運用の仕方が
各自治体で決定されますので
自治体予算の具合や
そこの地域の福祉(介護)に関する考え方によって
ばらつき(差)が出てくるということになります
しばらくは
国が提示するやり方を取り入れるでしょうが
それも少しの期間と思われます
又
地域の事業所でしか(正確には指定取得になります)
利用できなくなりますので
事業数(=介護者数)が足りないとその地域にお住いの方々の
住みやすさ⇔住みにくさ
大きく差が出てくるのではないでしょうか
国の制度は今から➽
地域のやり方に投げかけるという方針
自分たちのことは自分たちで
考えましょうということです
自立支援~(自律支援~)
地域格差が今から生まれるこの
介護制度の方向性
①各自治体の議会での運用方針決定を待つか
又は
②自分たちで自分たちの
生活を守っていくか
①の場合、理想と理念、方向性を掲げる議員さんの選出
から始まり
とその数の論理で議会決定になりますので
非常に時間がかかります
しかし☟
②の場合、
私たちが自ら創り出すことが可能です
スピード感
それは☟
②が早く実現
大きな流れを制度から確固たるものを生み出すには
①の選択・・・しかし数年かかります
☟
②の選択・・・地域密着を掲げ
自分の地域は自分たちで
そんな思いで
事業を展開させ
8年後2025年~2040年
この
高齢者・・・介護を必要とされる方々が
すさまじく増える2025年~問題
その支えとなる
介護の体制を
自分たちで創り上げなければ
ならないという
使命感でいっぱいです
皆様のお力どうぞ
よろしくお願いいたします
代表取締役西口広貴