NHKテレビ番組~ドキュメンタリ~にて
【ドキュメント72時間】
「沖縄 7000人のウチナーンチュ大会」
(NHK総合・2016/12月放送)を
なにげなく見ていました
ある沖縄市民の方が仏壇に向かって
涙ながらに手を合わせて言っていました
「おじいちゃんのおじいちゃんありがとう」
「おばあちゃんのおばあちゃんありがとう」
ご先祖様があり今の自分がここに存在することに感謝
命のつながり
お~なんかもらい泣き( ;∀;)・・・~
介護の研修で必ずあります
「人の尊厳を守る」
・・・とても分かりにくくて、なんかわかる
「人と、かかわるときには必ず尊厳を守ること」
・・・・なんか分かりやすくて、なんかわかりにくい
☛で具体的に~と言われても
人それぞれに
合わせて対応(´・ω・`)
これまた、簡単に言葉で言われても一番難しい
で
なんかお~って感じで・・・
心で感じたんです~
この番組で~
今の自分の存在~
お父さんお母さん
おじいちゃんおばあちゃん
そしてそのまたおじいちゃんおばあちゃん
・・・・何世代もつながって
どっかで一緒になるんじゃない~(^o^)丿
え(;_;)/~~~
なんかすごい
涙ながらに「ありがとう」といえる
そのこころのあり方
これこそ「尊厳」
大切に思うこころ
大事におもうこころ
いろんな方々との関わりすべてが
この心の持ち方によって
大切なつながりを得ることができるんじゃないか~
と
なんとも
分かりずらいのですが
今
ここに存在する自分自身
すべて
長い人生を重ねてこられて
高齢であったり
今
ここにある自分が
今まわりにかかわる方々によって
生かされ
尊ばれること
これこそ
尊厳ある関わりに
つながるのではないか~と
心から
感覚的に感じさせられた番組でした~
尊厳ある人生を
共に
支えあうことが出来る
介護の会社として
存在したいと
思います!!
西口